- 会社からの給与が一時的に停滞・・・
- 支払いは振込なのに現金が無い・・・
- 車検と子供の学費が同時に・・・
- 支払いが遅れると信用を失う・・・
あなたは、こういう状況に陥っていませんか?生活をしていれば、今すぐ現金を用意する必要に迫られる事はあるので、備えておきましょう・・・
と、今まで何度もお伝えしてきたのですが、大半の方はそこまでの危機感を持っていなかった様に感じます。
老後の2000万円ではなく「今お金が必要」という現実は目の前に突然やってくるのです。今その事を痛感している方も多いのではないでしょうか?
「クレカがあるから大丈夫!」
現金振込の場合どうしますか?
日本はキャッシュレス後進国と言われています。中央政府と治安が安定している国では現金の信頼度が高くなります。海外ではドイツも同じ様な状況ですね。
それに加えて、診療や医薬品の販売等に代表される様に、各種業界団体が日本のオンライン化を阻害してきました。これが、日本がアナログから抜け出せない一番の要因だと私は考えています。
オンライン化の遅れが深刻な問題になってきましたが、それは政府だけの問題でしょうか?この様な業界団体が多くの票を持っていいますので政党も忖度をせざるを得ないのです。
つまり、アナログ現金主義は今後も続くと予測されるわけです。小規模店や行政機関、ビジネスでもそうですが銀行振込・現金決済がまだまだ主流。
これまで、支払い期日が迫まって「クレジットカードはあるけれど現金が無い」という状況で金策に苦労した経験はありませんか?
学費、国民健康保険、税金、街の食堂、生活シーンで現金でないと対応できない事は今後もつづきます。
ですので、クレジットカードと併用で現金専用のカードローンを持つことを私はおすすめしています。
この数ヶ月で世界中が激変し、何が起こるからない時代に突入しました。リスクヘッジの為にも、クレジットカードにプラスして「現金専用のカード」としてカードローンを必ず持っておくべきです。
現金専用のカードローン
持つなら大手を選ぶべき
カードローンも銀行系・消費者金融系などカテゴリーが複数あり、中小の金融業者もたくさんあります。リスクヘッジも兼ねてカードローン枠を持っておくなら、利便性の面からも大手金融業者で作るべきです。
申込数も審査数も、圧倒的に多い!

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「今日借りたい」に対応できるのはこの2社
10万円を1ヶ月、借りるといくら?
カードローンの年利は最大で18%です。パーセントだとピンときませんよね。年利18%と聞くと高く感じるかもしれません。では、実際にどれぐらいの金額になるのか計算してみましょう。
利息 =
利用残高 × 実質年率 ÷ 365 × 利用日数
という計算式になります。
年利18%、10万円を30日借りると利息は1,479円です。
金額にするとイメージよりは安くありませんか?
車や住宅の購入の様な数百万、数千万という金額の高額融資の場合は1%の金利が、金額換算すると大きくなります。少額融資の場合、年利18%は金額で考えると妥当です。
金融業者の立場から考えると、10万円を年利6%で30日融資したなら493円です。これでは事業としてなりたちませんよね。
もちろん、借入額によって金利は下がります。私が契約しているカードローンでは現在11.5%です。これはクレカのリボ払いより安い金利です。
銀行などの金融機関の融資とくらべれば高い金利ですが、返済と借入のバランスを考えて、計画的に使えばカードローンは緊急時の資金調達先として利便性の高いローン商品といえます。